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【特徴】振動レベルおよび振動加速度レベルの瞬時値や時間率レベル、時間平均レベル、最大値、最小値を3方向同時に測定可能です。JIS C 1510:1995、JIS C 1517:2014や平成27年11月1日から施行の新基準による検定に適合しています。また、振動測定マニュアル※にも対応しています。振動レベル計(検定付) VM-55に機能拡張プログラム VX-55EXをインストール済みです。※公益社団法人 日本騒音制御工学会 環境振動評価分科会作成次のアドレスよりダウンロードできます。http://www.ince-j.or.jp/subcommittee/download/【仕様】型式承認番号:第TW161号適合規格計量法・振動レベル計 JIS C 1510:1995 JIS C 1517:2014平成27年11月1日施行の新基準による検定 <測定機能>3方向同時測定が可能振動レベルLvおよび振動加速度レベルLva振動レベル及び振動加速度レベルの最大値ホールド演算測定(演算値)振動レベルおよび振動加速度レベルの時間平均レベルLeq振動レベルおよび振動加速度レベルの時間率レベル L5、L10、L50、L90、L95振動レベルおよび振動加速度レベルの最大値 Lmax振動レベルおよび振動加速度レベルの最小値 Lmin <測定周波数範囲>振動レベル:1~80 Hzの間で感知振動加速度レベル:1~80 Hzの間で感知 <測定レベル範囲>振動レベルの鉛直方向:25~129 dB振動レベルの水平方向:30~122 dB振動加速度レベル:30~129 dB <自己雑音レベル>振動レベルの鉛直方向:19 dB以下振動レベルの水平方向:24 dB以下振動加速度レベル:24 dB以下 周波数重み付け特性:鉛直振動特性(計量法またはJISによる)、水平振動特性(JISによる)、平坦特性(JISによる)レベルレンジ:10 dBステップ6レンジ切替、3方向独立0~70 dB、10~80 dB、20~90 dB、30~100 dB、40~110 dB、50~120 dBリニアリティレンジ:80 dB実効値検出回路:ディジタル演算方式、時間重み付け特性 0.63秒サンプリング周期:時間平均レベル、最大値、最小値、最大値ホールド 125μs(サンプリング周波数 8 kHz)時間率レベル 100 ms <ストアモード>Manual、Auto※2、Timer Auto※2の3種類Manual1アドレスずつ測定結果を測定開始時刻とともに記録本体内部メモリまたはSDカードにデータを記録本体内部メモリは3方向1組最大1000組、SDカードは容量に依存瞬時値および最大値/ホールドの値保存:カレント状態でPauseキーを押下した時点の振動レベル Lvおよび振動加速度レベル Lvaの瞬時値および最大値ホールドの値を保存演算値保存:Manualで演算した各種演算値を保存Auto※2振動レベル Lvおよび振動加速度レベル Lvaの瞬時値、各種演算値を連続記録データはSDカードに記録(本体内部メモリには記録しない)Timer Auto※2振動レベル Lvおよび振動加速度レベル Lvaの瞬時値および各種演算値を連続記録測定開始、停止時刻を設定することで毎正時から10分間の測定を実行測定開始までの間、省電力モードとなるSleep機能有りデータはSDカードに記録(本体内部メモリには記録しない) <測定時間>ストアモードManual時の測定時間設定された測定時間で演算測定が可能500秒、10秒、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、8時間、24時間、ユーザ設定(1~59 s、1~59 m、1~24 h) <総測定時間>ストアモードAuto / Timer Auto時の測定時間設定された測定時間で演算測定が可能500秒、10秒、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、8時間、24時間、ユーザ設定(1~59 s、1~59 m、1~1 000 h)Lvストア周期ストアモードAuto、Timer Atuo時の瞬時値データのストア間隔100 ms、1 sから選択Leq演算周期ストアモードAuto、Timer Atuo時のLeqやLN等の演算値を算出する間隔10秒、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、8時間、24時間、ユーザ設定(1~59 s、1~59 m、1~24 h) ポーズ機能:カレント状態およびManual演算時、一時停止/一時停止解除が可能(Auto / Timer Auto中の一時停止、波形収録時不可)マーカ※2:2種類のマーカ機能(ストアモードAuto、Timer Autoで Lvストア周期設定時のみ有効)データリコール:ストアデータの閲覧を行う設定記憶:最大5組の設定を本体内蔵メモリおよびSDカードに保存と呼び出し、あらかじめSDカードに格納されたファイルの設定で起動することが可能時計機能:ストアデータに時間情報を付加するとともにタイマーを使用した演算測定が可能表示:バックライト付きTFTカラー半透過液晶表示器、WQVGA (400×240 dots)バーグラフ更新周期:100 ms(数値表示更新周期:1 s)言語:英語および日本語(Help機能:あり)警告表示過大信号表示 : フルスケール +10.0 dB過小信号表示 : フルスケール -70.5 dBLED:2色(赤/青)、各種動作状態を表示校正用出力信号外部接続機器を校正するために出力される信号交流出力 : 31.5 Hz、1 Vrms、直流出力 : 2.5 V <交流/直流出力>メニューにより交流出力または直流出力を選択φ2.5出力端子、3方向独立交流出力出力抵抗 : 600 Ω負荷抵抗 : 10 kΩ以上交流出力 : 1 Vrms(フルスケール)画面の瞬時値と交流出力の周波数補正は独立に設定することが可能直流出力出力抵抗 : 600 Ω負荷抵抗 : 10 kΩ以上直流出力 : 2.5 V(フルスケール、25 mV/dB) <USB>マスストレージクラス:コンピュータにはストレージデバイスとして接続し、SDカードがリムーバブルディ スクとして認識コミュニケーションデバイスクラス:コミュニケーションデバイスクラスを利用して、通信コマンドによる制御も可能 RS-232C通信:専用ケーブルの使用により、RS-232C通信が可能(I/O端子を使用)BMPファイル:画面キャプチャし、BMPファイル形式で保存プリント機能:専用のプリンタDPU-414に測定結果を印刷(I/O端子を使用)画面印刷モード:表示画面を1枚印刷。瞬時値、演算値、リコールデータの印字出力が可能 <コンパレータ※2>振動レベルまたは振動加速度レベルが設定レベル(30~120 dB、1 dB刻み)を超えるとオープンコレクタ出力がONになる対応チャンネル:Menu画面で設定された1方向コンパレータ出力オープンコレクタ出力(I/O端子を使用)最大印加電圧 : 24 V最大駆動電流 : 50 mA(印加電圧24 V時)SDカード:SD / SDHC(最大容量32 GB)※1SDカードフォーマット:SDカードのフォーマットはSDフォーマッター相当 <電源>単3形乾電池8本または外部電源電池動作時間(23 ℃)アルカリ乾電池LR6 : 約27時間ニッケル水素充電池 :約27時間(eneloop pro(R))※4(本器の設定および製造メーカにより動作時間は変わります。)ACアダプタ:NC-98C(オプション)外部電源電圧:5~7 V(定格電圧6 V)消費電流約80 mA(DC12 V(乾電池8本)において)一次側(AC100 V側)消費電力 :約4 VA(NC-98C、AC100 V において) 防塵防水性能:IP54※3使用温湿度範囲:温度-10 ~ +50 ℃、湿度90 %RH以下(結露のないこと)大きさ・重さ:約175 mm(H)×175 mm(W)×40 mm(D)・約780 g(電池含む)振動ピックアップ:3方向振動/ピックアップPV-83C基準感度 : 60 mV/(m/s2)使用温度範囲 : -10 ~ +50 ℃(結露しないこと)防水性 : IPx7大きさ・重さ : 約φ67×40.7 mm(D)(接続コード除く)、約335g ※1:動作を保証する付属品のSDカードをお使いください。※2:VM-55では、VX-55EXが別途必要ですが、本機種はインストール済みです。※3:有害な影響が発生するほどの粉塵(防塵形)と、あらゆる方向からの飛まつによる水(防まつ形)に対し保護されています。※4:eneloop pro(R) の充電は、必ず専用の充電器をお使いください。eneloop pro(R) は、パナソニックグループの登録商標です。 防水に関するご注意ご使用の際は底面のゴムカバー・電池カバーが、確実に閉じているかご確認ください。
商品名 | 4-671-01-71 振動レベル計 レンタル10日 校正証明書付 VM-55EX |
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商品コード | 4-671-01-71 |
標準価格 | 36,100円(税抜き) |
会員価格 | 33,976円*(税抜き) |
JANコード | |
発注単位 | 1個 |
発送目安 | 申込後4日程度 |
カタログ | 研究用総合機器2019・サンクアスト2019 |
メーカー | リオン |
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