【特徴】冷却のできるペルチェ式、酵素反応・低温保存など生化学用途にコンタミのないブロック加温・冷却100℃までの加温と、4℃までの冷却が可能です。酵素反応、低温保存など生化学分野の用途に幅広く対応します。ヒータ加熱とペルチェモジュール冷却方式の併用により、ペルチェ素子の寿命を延ばします。大きさの違う2種類のアルミブロック（レギュラーブロック：MGL型、ハーフブロック：MGLH型）が使用でき、ブロックの組合せで容量の異なる試料容器を同時に架けることもできます。8ステッププログラムを装備。反応→失活、反応→低温保存などを自動で行なえ、研究時間を有効に使えます。オプションの試料温度センサ（別売り）を使用することで、より正確に試料実温度での実験が行なえます。【仕様】性能：温度調節範囲：4～100℃（試料温度センサ使用時は4～70℃）温度調節精度：±0.1～0.2℃機能：温度制御：P.I.D制御温度設定・表示：シートキー入力・デジタル表示タイマ機能：オートストップ、オートスタートプログラム機能：1プログラム・8ステップ付属機能：温度表示補正、オートチューニング、停電復帰、試料温度センサ端子安全機能：自己診断機能（上・下限温度リミッタ、ループ異常、センサ断線）ヒューズ、固定温度過熱防止器構成：加熱方式：シリコンラバーヒータ　130W冷却方式：ペルチェ素子温度センサ：白金測温抵抗体　Pt100Ω規格：適合アルミブロック：MGL型、MGLH型ブロック設置数：MGL型×1、MGLH型×2使用周囲温度範囲：5～30℃外寸法（最高位置）・質量：235W×325D×200Hmm・約6.6kg電源入力・電源電圧：3.5A、350VA・AC100V　50/60Hz※性能は室温20℃、定格電源電圧、アルミブロック　MGL-1540型（MG-1400型）、試料・容器なしでの値です。※アルミブロックはオプションです。コード番号：273840