【特徴】バッテリ駆動で、重量は約2.0kg と軽量です。コンパクトなボディは使いやすさを考慮した設計となっており、分析スピードや表示機能で格段に優れており、 最高の技術を駆使した最新のハンドヘルド型である。タッチパネル操作可能です。(高画質カラー表示)電源を入れたまま、バッテリー交換可能です。(約30 秒)USB によるデータ通信が容易です。合金鋼種の判別は最短で2秒以内です。Al、Si、P、S、Mgを真空引きやガスを使わず高度に分析可能です。装置内の温度上昇を防ぐ、ヒートシンクを装備してます。DELTA Premium (Soil 土壌用)で、環境用途の中でも、金属汚染の土壌解析は、ハンドヘルド蛍光X線分析計が最も使用されているアプリケーションです。分析計を直接そのままの状態の土壌に設置するだけで、簡単に、有害金属のスクリーニングを行います。鉛(Pb)、ヒ素(As)、水銀(Hg)、クロム(Cr)およびその他の有害金属をすばやく、正確に検出し、定量化することができます。DELTAは、どこにでも持ち運びが可能なため、地質調査、特性評価、汚染調査、有害廃棄物スクリーニング、修復モニタリングに必要な測定結果をその場で得ることが可能です。【仕様】重量：約2.0kg(バッテリ含む)X線源：最大40KV(8KV、13KV、40KVと3段階に切り替えています)検出器：Silicon Drift Detector(25mm2/10mm2)/Si-Pin選択可ソフトウェア：SOIL(土壌、樹脂)測定元素：Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、W、Hf、Ta、Re、Pb、Bi、Zr、Nb、Mo、Ag、Sn、Sb、Mg、Al、Si、P(Alloy Plusのみ分析可能)電源：リチウムイオンバッテリー(4～6時間使用可)データ保存：100、000データ以上【内蔵 MicroSD 2GB使用】操作：スクロールタッチパネル式内蔵 PC(WindowsCE 6.0)CPU：Arm11プロセッサ(FPU搭載)表示：自動輝度調整機能付き高画素カラー表示 (構成品)土壌用 (Soil)本体、リチウムイオンバッテリー×2、ドッキングステーション、ドッキングチャージャー(ACアダプタ、電源コード)、USBケーブル(miniBタイプ)、予備照射口フィルム×2、キャリブレーションチェッククーポン(SUS316)、マニュアルCD、取扱説明書(ユーザーマニュアル、クイックスタートガイド、安全面の初期設定について)、収納ケース (オプション品)ポータブルワークステーション